カップ麺(きしめん) (3)

○ 「本家 赤から 天ぷらきしめん」(寿がきや)


 名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープということでお馴染みとなっている本家 赤からの天ぷらきしめんがカップ麺となって登場しました。

 さまざまな種類のカップ麺がありますが、きしめんというのになかなか出会うことはありません。その中で人気のある赤からの天ぷらきしめんに出会えるとは嬉しいです。

 麺をカップに入れてお湯を注いでから軽くほぐして湯切りし、液体スープなどを入れてからよくかき混ぜ、再びお湯を入れて1分後に天ぷらを載せたら完成です。

 まずは、おつゆを一口いただきます。味噌の甘さを味わえたら直ぐに唐辛子の辛さが追いかけてくるといった感じとなっており、癖になりそうな美味しさとなっています。

 具は天ぷら、ニラの2種類となっており、目玉の天ぷらはあと乗せタイプなのでサクサク感としっとり感の2つの美味しさを楽しむことができ、エビの風味も良いですね。

 麺は生麺タイプのきしめんとなっており、滑らかな舌触りとモチモチとした食感を楽しめ、なんといってもきしめんならではの食べ応え感を堪能できるといった感じです。

 甘辛くて独特の風味があるおつゆと本格的なきしめんの食感を楽しむことができる一品。何処にいても本格的な名古屋を味わえるというのが嬉しい限りです。



本家 赤から 天ぷらきしめん1



本家 赤から 天ぷらきしめん2



本家 赤から 天ぷらきしめん3









○ 「名古屋駅でおなじみのきしめん」(寿がきや)


 名古屋名物の麺料理といえばきしめんなのですが、そのきしめんを生タイプ麺でいただこうといったカップ麺の登場。その名も名古屋駅でおなじみのきしめんです。

 駅の立ち喰いでおなじみ香り豊かなだしに花かつおが踊ります。といったことが書いてありました。名古屋市民がお馴染みの味わいを手軽に堪能することができそうです。

 お湯を入れて麺を軽くほぐしてから一旦湯切りをし、かやく入りスープを入れてから改めてお湯を入れてよくかき混ぜ、1分待ってから花かつおをかければ完成です。

 早速、おつゆを一口いただきます。口に含んだ瞬間に鰹の風味が広がってくる感じで予想以上に醤油の味がハッキリとしているのですがとても飲みやすい美味しさです。

 具はきざみ揚げ、鰹節、長ネギの3種類となっており、きざみ揚げはおつゆを吸っていて味わいが良く、鰹節の存在は全体の風味と味わいを一つアップさせていますね。

 麺は生タイプのきしめんとなっており、ツルツルとした舌触りとモチモチっとした食感を心ゆくまで楽しめるといった感じで、かなり本格的な美味しさとなっています。

 とにかく鰹の風味が満載のおつゆと本格的なきしめんのコラボを堪能することができる一品。カップ麺でこれだけの味わいを楽しめれば満足すること間違いありません。



名古屋駅でおなじみのきしめん1



名古屋駅でおなじみのきしめん2



名古屋駅でおなじみのきしめん3







○ 「本家 赤から きしめん」(寿がきや)


 赤から鍋とセセリ焼きでお馴染みとなっている名古屋名物本家赤からと寿がきやがタイアップしたカップ麺がまたまた登場。今回は赤からきしめんです。

 辛さを極めたやみつきの旨さということで、今までにも辛さと旨さを楽しませてくれましたが、今回もどんな辛さと旨さに仕上がっているのか食べるのが楽しみですね。

 お湯を入れて麺を軽くほぐしてから一旦お湯を捨てます。液体スープとかやく入りスープを入れてから改めてお湯を注いでよくかき混ぜてから1分経てば完成です。

 早速、スープを一口いただきます。サッパリとした口当たりとなっていて、口に含んだ瞬間に甘さを感じることができますが、直ぐにキレのある辛さが追いかけてきます。

 具は挽肉、刻み揚げ、ニラ、天かす、長ネギの5種類となっており、挽肉は柔らかくて薄めの味付けとなっていて、刻み揚げはスープが染みていて柔らかさがあります。

 麺は生タイプのきしめんということで、ツルツルとした舌触りとなっていて、モチモチとした食感を楽しむことができ、サッパリとした味わいがスープによく合います。

 独特の甘さとキレのある辛さがあってコクのある旨みを感じさせてくれるスープと本格的なきしめんの食感を楽しむことができる一品。本格的な旨さとなっていました。




































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